Thursday, August 30, 2007

Dual memory

目の前に聳える三つの道
此処は昔右を選んだので今度は左を選ぶぜ
信号機をものともせずダッシュすぐ右手には本屋
と行っても行きつけのが在る
毎度お世話になってます
そういう慈愛を込めて
今回は無視

長いくねったカーブを進む
とメイド喫茶ならぬメイド理髪店が在る
親父があんな格好で客も凄い度胸だなってぼやいてたが
こんなもので驚いてちゃ
今のサブなカルチャーに追いつけないよ
現在の世界は何層にも別れて存在してる
ジェネレーション ジェンダー 富

しばらく進むと見えてくる大学の構内の近くにある市民センター
此処の図書館にはしばらくお世話になっていた
小さい頃は映画も上映してた
今日の目的は此処ではないので素通りをする
大学の構内すれすれを歩くとそれは見える
中古パソコンの修理販売屋だ
商品名をもろに出すのは嫌だけど今回だけ
中古のマッキントッシュ 後はバイオ
どうも昔のテイストが忘れられない自分にとってこの二つは良きライバルでもあり登竜門でもあった
今のバイオは殆ど知らないけどZ505を出してたあたりのソニーは最近の事のように鮮明だ
中古のXRが5万円近くで売ってた実質最後の注目になった個人的なバイオ
ギミックがどこかに仕掛けてあるOSは独自ではないのだからどこかで差異をつけなければならないこのシリーズは軽量化や多機能をそつなく埋め込んだ傑作だと個人的に思う


マックは今でも使用してるので今は無性に歴史が知りたくてしょうがない
白黒画面にマックペイント、マックドローこの二つのアプリがあれがご飯が三杯行ける
シンプルなのになぜか世界にどっぷりはまるこれぞレゲーの傑作をプレイしている感覚

店をぶらりと見回すとブルーレイ対応のバイオから昔のディスプレイ一体型のマッキントッシュ
バリエーションが在る
此処ではPowerBookG3やSYSTEM7以前のマックが目当てだったのだが
在庫には無かった
さて・・・・
この二つに関しては次回に続く

Wednesday, August 29, 2007

Poor analysis

此処にいろいろ書き込むようになって気がつけばもう二年も経つのですね
最初は書き方がわからず言いたい事のほとんどが表現できず終いでした
稚拙な落書きと言われてかなり久しいです
今もあまり変わらないのですがテーマが結構自分の内面に内面に向かってる印象が在ります
危ない部分も多少流出してるようで自分でもそこは重々承知です
リスクを冒してでも他人に誰かに知って欲しい事が在る
本音は世界に散らばった共感できる人達を呼び覚ますもといアピールする事ですが
太い幹でもある真実に少しでも触れたい
世界はどんな形をしてるのか等
最初の目的とはかなり軌道修正してしまっているのに少々節操がないと思います

元々ある場所に一つの場所に再結集する予感
原始
そのまた前の自分たちに決まっていたかのように
全てを共有できる日もいつか来ると思うのです
それは意識という存在でしょうね
決して死後の世界でも人類を補完したらこうなったとかそういうものではないのでご注意を

Tuesday, August 28, 2007

There is no calling

不思議
変な夢を沢山見たら
昔は自分にとってはかなりの災難だった
しかし今の自分には違う
これは別の次元の自分を垣間見るきっかけだと思う
人からどう見られてるのかもう一つの道を選んだらどんな事になってたか潜在的な夢
世界は一元的にとらえられてるかのように見えるしかし夢やインスピレーションで別の自分を捉えつつも楽
しく且つスリリングに生きてる人もいるかもしれない

一度目一杯権力を持った自分を思い描いた
暗黒史だった
責任と権力は比例して上がる
それを手放した自分に人様の事をどうやる資格は無い
それはともかく
こういう自分もあっていい
まんざらじゃないけどこういう人も好きだ
夢や世界は沢山在るに越した事は無い
新たな意識はやがて新たな人間史
自分を変えていく
そう半分信じてる

堅くてちょっとごめん

Monday, August 27, 2007

小休止

夜寝静まる頃静かに夢想する
あれこれ思う節に限界がある
もっと知りたいもっと行きたいもっと役に立ちたい
欲求が欲求を呼び夜はかけがえの無い自分だけの空間になる
時間のかかる分野もあっさり片付けられる分野も存在としてはいつも同等だ
一つでも取りこぼせばいつか巡り巡って大きな苦手意識となる
苦手意識はきっと神様か誰かが用意した一つの試練
口の中に広がる苦みが溶解して
興味と言う名の最強の武器を用意して
焦らずじっくり完成させればいいと思う

Saturday, August 25, 2007

選択肢A

来た道を除いて前には三つ又の道が広がっている
あっさり寄り道をしたいので今日は右を選ぶ

そして緩やかな勾配を登ったところにそれはある
自分の街で一番大きな文房具店
学校指定だったからよく買い物をした記憶が在る
特に特徴はないけれど前の記憶をたどって商品を見てみた
まずは書く紙
なるべくB5以上の大きなゆとりを持った大きさが好きだ
此処は縦書きか横書きか悩むのだが両方欲しいと思った
日本語は本来縦書きなのだ(?)から
右から左へ向かう独特のしかも左利きに向いてる羅列の方法がなんか気に入ってる

紙は柔らかさなんか選べるとなおいいサインペンののりが違うのだ
一度肌の様な紙が出るかなと思ったがそれなら習字の半紙でもよかったり
今はルーズリーフに縦書きをしてるがいずれは小学生ノートにでも十分間に合うようにしたい
締めは筆記用具だ
鉛筆>シャープペンシル>ボールペン
な自分にとって
小学校から中学校のステップアップは辛かった
親に研いでもらってた鉛筆がノック式の合理的な替芯になっちゃったから今でこそ馴染めるものに出会えたがその当時は芯を尖らすまでかなり費やしてた
今考えると当時はただ襲いかかってくるものをじっと迎えるだけの無抵抗な囚人だった
勉強は楽しい、しかしそれは自分の手足で散策するようになって思った事だ
しかし今は趣味の延長かもしれない
今日は此処では言い切れなかった事例えば真っ黒な紙
これに白の線で書いてくものや
ワープロではなく手書きで書いてゆくワープロソフト(文房具ではないか)
書く事が増々楽しくなってゆくそんな未来を少し垣間見た寄り道だった

Wednesday, August 22, 2007

secret type

点と点
線と線いろいろ結べば
違った記憶になる
此処はどこから?きっといつまで?
今此処で不思議な次元に迷い込んだ
一度来た様ななぜか懐かしい
迷う事は無かった
誰もが一度は逢う随想
それとも瞑想(迷走?)
既に始まってる

昼寝ていてふと夢を見た
歌番組の司会とアーティストが延々自分等のお薦め曲を流し外へ向かう
真ん中には自分おぼろげだが単なる傍観
後の内容は割愛させてもらうが(後に述べられるのなら述べたい)どうに
も抑制された自分の強烈極まりない本能(リビドー)があった
戻すならこんな奇妙な夢を見た後現実で足を散策させる
日常と言えばこれが日常
家の周りには数えきれない食べ物屋と理容室が在る
とある老人と話せばおいしいものと身の回りをきれいにする店は幾らあっても足りないと言う
これだけ選択肢が在れば自分に合う店も在るだろうし困らない
今日は本屋に行ったばかりだから何をしよう
まっすぐ行った途中ある喫茶店
一度小腹が空いたついでに朝入った事が在る
いわゆるブランチを頼んだパスタのセット
煙草の薫がほのかに匂った、隣でおいしそうに煙を噴かしてる客
その煙草いい薫がしますねと店員と会話が弾んでいた
前菜込みで予算以内に収まった
印象は少し窮屈
ただそれ以来行ってない
ノートパソコンでも持ち込んでいろんな文章を研究しようかと思ったり

喫茶店の隣にバーガー屋が在る
ラーメンは熊本バーガーは佐世保 恐ろしい独断と偏見だが
味に特徴が在るのは言うまでもない
中に入って何度か注文した事が在る
ファーストフード店などと違ってバンズを焼くところから始まる
タレに何か秘密が在るのかタマネギのうまみが最大限に出てくる味だ
肉厚もある食べてる最中に肉汁が漏れるのはご愛嬌

此処は四つ角で
つづく

Monday, August 20, 2007

Getting enough is easy 箱庭

未来はどう?



将来は漠然と働いてる
勝手にいろいろ想像したいけど
あれこれ膨らむ夢をとった
自分らしくて思わず吹き出してまった
午後一時
雑誌の発売日を今まで欠いた事が無く
チェックをしに街へ出た
横に逸れる道路
車はどんなに前が空いていようが法廷速度を守るのがいい
道路を拡張したが為いろんな店が移転していった
此処はいつの間に殺風景だ

常に建物の内部は立体的に把握しておきたい癖が在るもちろん好きな事が在る建物
本屋の棚の位置をイメージでチェックする
こうして前もって頭に入れておけば取りこぼしも少ない
こうやってイメージすると
如何に俺は狭い選択肢から選ばざるを得ないかがわかる
本屋は店の雰囲気と在庫
品揃えは思わずにやりと手にとりたくなる様な魅力の在る選球眼で選んだもの
知らず知らずのうち相互関係が築かれてく
チェックされている棚はどんどん拡充されるのだと思う

出版界はなかなか革命が起きにくい場でもある
いまだにネットで全ての流通しているものに触れる事は出来ない
どんなに月日が流れようと値段は一緒
音楽は既にCDマーケットだけの存在は終わっている
おっと
こんな事言うのはやめよう
魔法のようにこうやって自分の考えに近くなるケースもあるのだから
此処は一つ悠長な考え方で行こう
街、本屋を過ぎるとアミューズメント施設
いわゆるゲーセン
今の家庭用がくすむくらいの夢を見たい
こうやって考えるならネットで大半の事は片がつく
本質は殆ど一緒なんだからなおさらだ
未来は常に提起したい 押しつけじゃなくて他の分野と冷静に歩み寄ったり折衝したり
自分の恋人も知らず知らずのうちに自分に訴求してるかもね

街の叙事へ続く

Sunday, August 19, 2007

楽しまなくちゃね

誰もが一日にやるべき事が在ると思います そしてそれらが自分が好きな事とは限らないでしょう
仕事、勉強、趣味、
ちゃきちゃきとこなす人
じっくりやる人
ペースも様々ですしかしノルマはあるケースも少なくないので
必ずしもマイペースというわけにはいかないでしょう
趣味と仕事は同義もなりうると思います
他のケースもそう
自分の今の楽しみは日記形式でノートに考えをまとめる事です
ノートは紙で筆記具はペンです
インターネットでブログを建てなければいつまでもハードディスクに自分の考えは眠っていたでしょう
それがいいのか悪いのかは於いといて
パソコンで考えるのは少し異質です
殆どゲーム感覚で
使うアプリケーション筐体の種類で微妙に変わります
ノートや筆記具の種類にも似た様な事が言えます
やはり手触りや温もりは一歩勝ります
最後に環境
どこで誰がいて何を感じたかによって自分のテンションは変わります
パソコンは手放したくもないツールでは在りますがそれに置き換わるものは無尽蔵に在ります
軽快にタッチが進むとなぜか今日は冴えてると感じる事が在りますが通用するかは関係ないでしょう
なぜなら自分が楽しいはイコール必ずしもみんなが楽しいではないからです
しかしそんな事は言ってられません
楽しい事は絶対に継続させたいものの一つだからです
外の空気を取り入れつつ決して独りよがりの精神を取り除けば
閉塞された考えを取り除けば
誰もが楽しめる浮遊空間を築けるのです
ですからこれからは楽しいと思った事しかなるべくしないで
自分あっての趣味仕事だと思い
あの日あの時に印象に残った事を書き写そうと考えてます

Monday, August 13, 2007

I'm sorry

今日二度目の更新失礼します

読書を怠ってるせいか話にキレが無いと思ってます
それでも言いたい事が溜まってきたのでせっかくだから吐き出させてください
言葉は少し不自由です
伝えたい概念を表現する時
なかなか微妙な隅をつつく事は出来ません
自分の場合声やジェスチャー、気
いずれ逢えばわかると思う事も沢山在ります
声が聞きたいと言われたときなおさらその場の雰囲気や仕草表情に自分の考えは鮮やかに乗ると思うのです
概念にも言語によって異なった解釈やそこにしかないものも在りそうで
常に言葉は影響し合ったり徐々に変わっているのでしょう
今日これで言いたい事は終わりですが

前に自分を産み育んでくれた人達を蔑ろにした事をお詫びします
今の自分はあなた達あってです すみませんでした

permanent black 黒即ち色の空間

片方の目が時々曇ってる時
自分にしかわからない事をしてしまう
どちらに傾いても行き過ぎないように天秤を元に戻す
すなわち中庸の精神
この人ってなんでこんな態度なんだろうなと感じたら
薄々気がつく
自分がほとんど原因だ此処は素直に改善したい
大文字のように誰にも同じに優しさを分け隔てなくなんて自分には無理だけど
重々その都度理解しようとは思ってる

運命の人は近くにいたのに
ただ気付くのが遅かっただけなのか
順番が少しずれてる
母親なんて何人いようが知った事ないけど
いずれこうやって気軽に文章を書く事もままならなくなる
今日も浮き沈みが激しいです はい
人徳 徳 つみかさねることの難しさよ
因ばっかり踏むのはもういやだ
この宇宙で言うブラックホールの様なカルトな外れ舞台で
人間というものをもう少し知りたい
いろんな意味でこの世界はパラダイスだ

Sunday, August 12, 2007

影響

今日も一日が暮れる
一人っきりの時間というのはどうもこうしてゆったり流れるのだろう
砂漠中心の様なドライな都会
その中で日夜俺は・・・
どうも文化土壌が違うんだ
自分の意識レベルを上げればいいもんでもない 
その栗色の目も
真っ黒な髪の毛も
もらったものだ
だから独り言にはさせない
思い切り泣きたいときはさ
感傷に浸る
音にならないときは叫ぶこと
自分の癖それは
器用に生きれない事

明日は違ってると思う
そう思う

Wednesday, August 08, 2007

もういいのかい?

どうもこんばんわ
気持ちの整理が付くまでもう少し粘ってみようと思います
自分の夢は将来一番優れたものをこの世に輩出(排出)する事です
いろんな分野に於いてもそう
その為に材料選びにはかなりこだわってます
とは言え世界にはマーケットのパイを奪い合う事に東奔西走して
如何に自分の威光を知らしめるか
征服欲の塊の様な団体もいるから要注意です
話を戻します
そんな事が将来可能なるのかは別として
人が幸せになるには何が必要なのか
主観ですが
それは自分たちも表現の踊り場に立ち
傍観者から自分たちを全ての渦に巻き込む事です
もちろんそのような欲求のない人もいるでしょう
それはきっかけがなかったにすぎないと個人的に思い
これから何かから莫大な触発啓発を受けかわっていく人達がいるのです
ほんの少しの勇気ときっかけで世界は変わる様な
それはこれから心に吹く風を自分の部屋だけにとどめないで循環させる気概
そういうものが徐々に増えれば幸せです
冒頭で何を粘るのか結局これは10月に来るXデーまでのつなぎです至極個人的な理由でそこまで待とうかと

いろんな世界が自分の頭に押し寄せようとも進む事を躊躇する事は出来ません
自分の手足で理想を手に入れる為に