Monday, August 20, 2007

Getting enough is easy 箱庭

未来はどう?



将来は漠然と働いてる
勝手にいろいろ想像したいけど
あれこれ膨らむ夢をとった
自分らしくて思わず吹き出してまった
午後一時
雑誌の発売日を今まで欠いた事が無く
チェックをしに街へ出た
横に逸れる道路
車はどんなに前が空いていようが法廷速度を守るのがいい
道路を拡張したが為いろんな店が移転していった
此処はいつの間に殺風景だ

常に建物の内部は立体的に把握しておきたい癖が在るもちろん好きな事が在る建物
本屋の棚の位置をイメージでチェックする
こうして前もって頭に入れておけば取りこぼしも少ない
こうやってイメージすると
如何に俺は狭い選択肢から選ばざるを得ないかがわかる
本屋は店の雰囲気と在庫
品揃えは思わずにやりと手にとりたくなる様な魅力の在る選球眼で選んだもの
知らず知らずのうち相互関係が築かれてく
チェックされている棚はどんどん拡充されるのだと思う

出版界はなかなか革命が起きにくい場でもある
いまだにネットで全ての流通しているものに触れる事は出来ない
どんなに月日が流れようと値段は一緒
音楽は既にCDマーケットだけの存在は終わっている
おっと
こんな事言うのはやめよう
魔法のようにこうやって自分の考えに近くなるケースもあるのだから
此処は一つ悠長な考え方で行こう
街、本屋を過ぎるとアミューズメント施設
いわゆるゲーセン
今の家庭用がくすむくらいの夢を見たい
こうやって考えるならネットで大半の事は片がつく
本質は殆ど一緒なんだからなおさらだ
未来は常に提起したい 押しつけじゃなくて他の分野と冷静に歩み寄ったり折衝したり
自分の恋人も知らず知らずのうちに自分に訴求してるかもね

街の叙事へ続く

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