Monday, March 10, 2008

素性

今日ものびのびと文章を書ける事を感謝しつつ
きっかけを話したいと思います
察しの通り自分はあまり小説を読みません
評論ばかりですからわかっていたと思います
童話はよく見た覚えはあるのですが何となく覚えてるだけです
しかし十年近く前から物語を書く事はしていました
しかし
どれも十分なものとは言えずぶつ切り状態でした
小説かアニメか映画かそれとも別のものか
音楽も色濃く影響を与えてくれて
夢想するだけでも楽しかったです
しかしわかると思いますが情景や音、登場人物の姿を文章で表現するのはもどかしく
台本でいいじゃないかという自分のうちなる声が響いてきました
そのうち小説、自分なりに情景音を埋め込んだ物語、独り語りのスタイルが定着してきました
しかし書き続けても満足いく結果は出ません
それもそうです
本を読まないからです
しかし自分は全く別の畑にネタを仕入れていわゆる文章を唯一の頼りどころとして利用してきた事かもしれません
音楽ならシーケーンサーやレコーダーに録音すればいいんです

ストーリーを持ちたい
尺の長い文章にとらわれすぎて
ミキサーにかける事を忘れた自分の思い出をそのまま暴露していました

サウンドノベルや分岐するDVDなど
将来自分の力では何ともならない分野までどのくらいあるのでしょうか

言い聞かせてる事が一つあります書きたいと思ううちは筆を止めないでおこう
なぜなら
いずれぱったりと出来なくなる日が間違いなく来ます
その時に後悔したくないし何も無かったじゃ困る

果たして将来これらは失笑を買うのか財産となるのか
慎重にやってみましょう

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