opportunity
ここが何処であろうとあまり関係がなかった
誰かが呼んでるようでそれに誘われるようについてきた
見ず知らずの人間が自分にまるで語りかけてくるようだった
ドラスティックになれるのが嫌だった
現実で言えればよかったかもしれない
自分の殻を寸分も違わず脱ぎ捨てて
都合のいい場所はドライなまま終わる
それすらも忘れて何かを期待していた
時間は戻らないと思う
もし願いが叶うなら後100年後に自分を生んでほしい
変だけど未来を垣間見すぎた自分なら・・・・
まだあんまり走った記憶はないけれど
この歩みはいつまで続ける事が出来るのだろう・・・・
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