Tuesday, February 19, 2008

自己

夢というのはあればあるにこした事は無いと思います
どんなに小さくとも叶わないものであっても 
理想と夢は多分密接なようで別物でしょう

時に理想も現実の前では無力です
お腹いっぱいにはなれませんもの

しかし現実とは覚めるケースが多いのです
覚めるとは夢中になっていた事がいつの日かできなくなることを個人的に言います
自分は夢想家でもありリアリストでもあります

結構いろんな事をバッサリ切るケースが幾度も無くありました
夢も現実もそうですが割り切ってしまうとその答えがそのまま自分に返ってきます
特に自分は現実と夢の狭間で葛藤や苦悩する事がだんだんと多くなってきて
この生きている世界が夢のような空間だったらと何度思った事でしょう
せめて心の持ちようだけでも夢のような世界があったら
どんな環境やどんな事をやっても幸せでしょう
心は何処に存在するのかよくわかりません
けれども頭上に掲げた理想郷を自分の真正面に見据え
一心不乱に思い続ければ少しは近づいてくれるのかもと最近考え始めようと思いました
周りを見渡してもみんな何かを考えている
幸せの価値観なんて人それぞれなのだから今でも十二分に幸せに生きてる人もいる
学ぶ余地は各々沢山あり得るのかもしれません

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