Tuesday, March 04, 2008

copyright

当たり前の事ですがコンテンツは著作権を含みます
むやみやたらにコピーをして他人に配ったり売ったりする事など御法度です
そのためにメーカーはあるものを仕込んだりしています
DRM、リージョンコード、コピーコントロール、高すぎるコンテンツの値段
こんなことを言えばひんしゅくでしょうがこれは
利益を守る以前に表現の幅、可能性を萎縮させてるのでは?
確かにP2Pでダウンロードしたりコピーした製品を買ったりするのは
表現者の利益を損ねてます
しかし自由に楽しみたいもっと新しい事をしたいと思う愛好家にとって
これほど迷惑な話はありません
その匙加減が難しい著作権保護
守る側は既に時代に取り残されてるという実感はないでしょう
言いたい事は保護する以上に自由で新しい遊びやメディアを提供できるか
ひいてはインフラをフレキシブルにする事
などなど言いたい事を少し言い過ぎましたが消費者たちが一致団結して訴えかけなければ
ぬるま湯に浸った日本の談合体質は改善しないでしょう
外の国から指摘されるようでは既に手遅れかもしれませんしね

今日は以上です

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