Sunday, May 27, 2007

It's bitter taste

恒久があり得なかったと気付いたら
自分をよくよく振り返ってみるんだ
自分の命も有限
時は無常にも襲いかかってくる
一方で

新しい若さが台頭するのってなんか憎らしいじゃない
今更だけど
可愛くって可愛くって仕方がないからさ

同じように歳を重ねて生きていきたいよね
いつか老い果てた自分を見ても何か楽しい

Thursday, May 17, 2007

voyage

梅雨入り前の何とも優れない気候と体調ですが
こんなときこそ何かを書き残さなくては
いずれ書き残したい話題は殆ど枯渇し
後に残ったのは具体的な話題です
ここで名前や製品名果てや企業名など
不特定多数の人が閲覧できる場に相応しくないのだろうと
勝手に解釈をしてしまいまして当分未来に関するサービスや製品には手を出さないようにするつもりです
企業だってこんな些末な場でも自社製品を勝手にこねくり回されるのは
いい気分はしないでしょうしね
しかしいずれはお目見えする未来は驚きと歓声に満ち満ちてる事を願って
お題はなんかテーマあるのかな
世界は広いと思えばなんかあるかもしれない
こんなものと決めつけるのは簡単でそれ相応の世界が広がる
でも可能性を信じればこの世はそんなに悪くないと自分も含めて思います
今於かれた環境に憤りを感じても見渡せばどこにでも可能性はあるのかも
世界広しと言えど似た者同士がよく集まるのが人生です
変な人達が沢山集まるようになったら自分もニヤリとする人間だったりするのかも
思いがけない出会いというのはやっぱりどこかで見てたんでしょと思わず突っ込んでしまいたい
自分はこれから殆どゼロからの出発ですが
今までの出会いも含めて決して自分だけの狭苦しい軋轢を背負ってるんじゃないぞとまた再出発です

Tuesday, May 15, 2007

キミドリ

いつも通り通いつめた道を行く
誰かにだってそりゃいつも期待されていたいけど
君の存在はいつもここぞって時だけだ
一年前に買った靴ももう汚れ果てて
もう役不足
ふと思う
ずっと見守ってくれなかったら
ずっと影に撤しなかったら
こんなに膨張する必要があったのだろうか
由来は複雑だった
究なんて題名つけちゃったけど
中身はいつだって自分の事さ
これからは人の為にそして自分の為に
君の為に

Sunday, May 13, 2007

My reason of confidence

お 右手は七本 左手は六本
七色に光って
シマシマのぐるぐる
中央はどうだろ
禁止地帯だ 魂の数だけ人生の数
目に見えない人生の数
誰もそのとおりに強制はしない
ちなみに
好きなのは透き通ったブルー
虹が出来る前のブルー

泣けてくる夕焼けオレンジ

Saturday, May 12, 2007

無題

もともと運命や占いの類いをあまり信じない口ですが
ここにきて自分は誰かに操られてるんだと
錯覚にも似た感覚に陥る事が増えてきました
家族に話してもよくある事だよってかわされるのですが
単なる誇大妄想でしょうか
電化製品が次々に死んでゆき微妙なタイミングで新しい物に出会う
今日こそできるかもって意気込んでもいきなり睡魔に襲われるような感覚
鉛筆を持つ手が止まって書きたい事がわからなくなる でもこんな物はまだ一角で目に見えない力という物はおそらく自分のスケジュールを決定づける何かレールの様な物で絶対にはみ出せなく
あまのじゃくを絵に書いた様な自分でもその道に従っている
見えない運命
ちから
話は少し飛ぶのですが
昔見た映画が今となっては感動できなくなった事を
大人になったんだよと言われるのですが
それは少し違うのかもと思っています
制作者の意気込みというか熱意が最初に乗り移っていたのに
後になればその作品を手放してしまう
要するに伝染する見えない力それが消えてしまう事
それは物だって同じ

なぜ今始まったのか?話を戻すと運命にはブランクの様な物もあるので
一瞬孤独になった様な将来に漠然とした不安も憶えます
でもそれは次なるステージの為だと思って
自分なりにもがいたり抗ってみてもいいのかと思いました

Thursday, May 10, 2007

手紙 crimson rose Ⅱ


あなたが
あんまり悠長だからさ
誰だって事すらわかんないよ
楽しさを導くってさ
それはつまり能動性を高める事なんだね
どっちを見る目でもないつまり複雑な立場
自分でもまさか・・・

もうそろそろはじめていいかな
みんな持ってるんだもん
また残念って言われてももう黙ったりはしないよ

教育って半ば一方通行でいいと思う
その中で感受性を開花させ
当事者の優しさに触れた時 
自分で歩く人間になりたい
世界は一つじゃなくてどこへ行っても
いろんなところに繋がってる
人に分けたくなったら
それはIのしるしなんだね

やっぱりいいや What a beautiful second !

子供の時乗った特急列車が目的地に着くまで長い時間だったなと思っていたときがありました
今改めて乗ってみると確かに長いけどこんなものかと
時間の流れ方の変化を実感しました
一体子供の時はどこをどう見ていたのか
思い出せば
見える建物一つ一つにストーリーの様なものを投影していた
これが思い出す唯一の証拠です
時の流れは自分の世界まで奪ってしまう
正確に言えば立ち止まる暇などあまり無い
沢山の辻褄を人生に見いださなくてはいけない
昔は夢も情熱もそこそこあった様な気はします
しかし歳を追うごとに自分の力という物を再確認をして新しい芽はなかなか出てこなくなり始めました  
本気で自分を信じる事をしてこなかったつけと言うか後に残ったのは他者への依存心
現在に至るまで正直に自分の思いを吐き出せてれば此処まで後悔する立場にいなかったでしょう
逢いたい人に逢いたい 自分の居場所を探したい
好きな事は絶対に譲りたくない 大多数が同じでもおかしいと思えば別を選ぶ


今もう一度自分の居場所を再確認して
ここにある限られたスペースをどうやって活かすか考えようと思います