Saturday, May 12, 2007

無題

もともと運命や占いの類いをあまり信じない口ですが
ここにきて自分は誰かに操られてるんだと
錯覚にも似た感覚に陥る事が増えてきました
家族に話してもよくある事だよってかわされるのですが
単なる誇大妄想でしょうか
電化製品が次々に死んでゆき微妙なタイミングで新しい物に出会う
今日こそできるかもって意気込んでもいきなり睡魔に襲われるような感覚
鉛筆を持つ手が止まって書きたい事がわからなくなる でもこんな物はまだ一角で目に見えない力という物はおそらく自分のスケジュールを決定づける何かレールの様な物で絶対にはみ出せなく
あまのじゃくを絵に書いた様な自分でもその道に従っている
見えない運命
ちから
話は少し飛ぶのですが
昔見た映画が今となっては感動できなくなった事を
大人になったんだよと言われるのですが
それは少し違うのかもと思っています
制作者の意気込みというか熱意が最初に乗り移っていたのに
後になればその作品を手放してしまう
要するに伝染する見えない力それが消えてしまう事
それは物だって同じ

なぜ今始まったのか?話を戻すと運命にはブランクの様な物もあるので
一瞬孤独になった様な将来に漠然とした不安も憶えます
でもそれは次なるステージの為だと思って
自分なりにもがいたり抗ってみてもいいのかと思いました

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