ちょっと薄めのコーヒーみたく Blogger
なにか夢中になれる事がないと不安な自分ですが
此処にきて夢中にならなければならない事があると思うようになりました
素質にお世辞にも恵まれてない自分ですけど
此処にきて向いてるものと向いてないものの境がわかるようになってきました
年を重ねるという事は多分
自分がわかるようになる事
年を重ねるとふと思う事は
友達も好きな事も自分も常に一定せず
流転するものだと
変化によっては断絶するものある
これは誰か昔の人が言ってましたね
プロタゴラスでしょうか
いやヘラクレイトスだったかな
今の流転で思う事は昔をよく思い出す事です
昔味わったテレビ、ゲーム、歌
あぁこんなものまであったんだな忘れてたよって
失った大切なものがまた手に入った気分になる事もあります
特に幼少期を80年代に過ごした自分にとって
特別な思い入れがありますねぇこの年代
自分の生きた時代を特別に見てしまうせいでしょうか
ジェネレーションギャップ(世代格差)を埋める事ができないジレンマがあります
理解する気概がかなり必要なのでしょうか
いつの時代もその当時の人間が創り上げる中で
どこかおかしいと思えば自分の中で潮流を創り上げればいい
決して未来に今より鮮やかなものが保証されてる訳でもないし
こうなったら過去を超え踏襲しつつをスローガンに
自分でひっそりと夢を唄ってます
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