Thursday, May 10, 2007

やっぱりいいや What a beautiful second !

子供の時乗った特急列車が目的地に着くまで長い時間だったなと思っていたときがありました
今改めて乗ってみると確かに長いけどこんなものかと
時間の流れ方の変化を実感しました
一体子供の時はどこをどう見ていたのか
思い出せば
見える建物一つ一つにストーリーの様なものを投影していた
これが思い出す唯一の証拠です
時の流れは自分の世界まで奪ってしまう
正確に言えば立ち止まる暇などあまり無い
沢山の辻褄を人生に見いださなくてはいけない
昔は夢も情熱もそこそこあった様な気はします
しかし歳を追うごとに自分の力という物を再確認をして新しい芽はなかなか出てこなくなり始めました  
本気で自分を信じる事をしてこなかったつけと言うか後に残ったのは他者への依存心
現在に至るまで正直に自分の思いを吐き出せてれば此処まで後悔する立場にいなかったでしょう
逢いたい人に逢いたい 自分の居場所を探したい
好きな事は絶対に譲りたくない 大多数が同じでもおかしいと思えば別を選ぶ


今もう一度自分の居場所を再確認して
ここにある限られたスペースをどうやって活かすか考えようと思います

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