世紀末
時間だけがどんどん過ぎた気がする
どこか別の世界へ行きたいな
送迎バスがいいな
保母さんのようなバスガイドがドアを開けてくれて
笑顔で迎えてくれて
人生はジグソーパズルのように一部分はきっとどこかに繋がってる
一つの経験はきっと色々な面で応用が利くと思う
何もかもがもてはやされすぎてたのかもしれない
無くなって気付いた
他人からの好意
時は形を変えて新しい問題を用意する
たまたま時代に晒されただけで
簡単な生き方で済んだ
今までの許しを乞うのか
別の道を探すのか
答えは考える前から決めてる
今はきっと過渡期だ
どうすればいいのか決めかねてる途中だ
生まれてきた人を感謝できても
なんだか自分のことはどうでもいい
決して生みの親を責めるのではなくて
考えれば考えるほどわからなくなる自分が恨めしいだけ
もはや戻る事を期待しては行けない
見た事無い自分を期待して
時代に大いに期待して社会にほんの少し期待をして
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