Thursday, November 22, 2007

きみとじぶんとぼくと

人には様々な理由がある
悪く言うなら複雑
言い換えるならしっかりと生きている
自分はなぜか人の裏を見るのが日課で
失礼ながら表舞台で生きている人に迷惑だった

優秀な人間になりたい
そんな欲求は超越してしまった
人と違う事をして認められたい
誰にもありたいと思わない
ただ自分の世界を
20代を半ばにして自分の人生はごろりと変わった
それは人との接触
今までに見た事の無い人達
今まで知ってきた事がまるで先端だった気がした
自分のアイマスクが少しとれたもとい
生きていてよかったと感じた
当たり前の事をこれからも得てゆく
気づけば誰かに認められ誰かと一緒に
ほとぼりが冷めて落ち着くまで
もう少しここにいようと思う

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