Tuesday, January 03, 2006

カーテンコール suitable for your favor

買い物をして
次に利用するときに
おすすめの商品を提示される時がある
もちろんそれは季節ごとのお薦めや今流行ってるのから抜粋したものもあるのだが
自分の買い物をした履歴から推測するものがある
これは買い物を履歴を参照する機能を昇華させたものだが
たまにドキッとするものを提示される時がある
また
これを購入した人たちはこんなものまで買ってますとリンクされるのもあるし
その理由を述べたりレヴューもある
これらはアマゾンのサービスなのだが
買い物がもっと楽しくなるにはやはり人とのやり取りだ
服を選んでいて店員がこんなものも似合いますよと
持ってくるあの意外性
それとレジに持ってゆくまでついでにぶらりと辺りを見回していたとき
手に取った商品が気に入ってついつい買ってしまうあの押し出し気味の欲求
これらと比べ
かなり近いところまでサービスは発展している
特に買い物はお客の満足を得て初めて常連となる
ネットショッピングは既に顧客の満足を得
市民権を得たサービスであると言っていいだろう
既に店では差別化に重点が置かれ
何でも置いてあるもの(要するに品揃え)
ここでしかないものサービス(小店舗でもマニアックな人気で生き残る)
値段
筆者はオークションと食べ物関係を試した事が無いのだが
米国式アマゾン
の様な仕組みが国内でも提供されれば
第二段階を迎えると思う
求人や楽器、宝飾品まである
楽天の登録店舗数には驚くものがあるのだが
アマゾンのように手のかゆいところに届いてないのが惜しい
品物はもちろん運送会社を通じて配送されるのだが
そのやり取りのアナログさにいまだに辟易してる
時代とともに物流は変わってもやはり人とのやり取りは残るものなのだ

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