融合家電 complex function
いろいろな機能を取り入れたものをここでは融合家電と呼ぶ
顕著な例として挙るのが携帯電話だ
カメラ
インターネット
着メロ、歌
動画会話
テレビを見れるのものまである
電子レンジや冷蔵庫もインターネットにつなぐ事によってレシピを見る事もできる
風呂やトイレにテレビが付いている家もあるが
これも一つの融合だ
家庭内サーバーこれらが一つの管理機能を搭載したものに接続されると
一カ所にいながらいろんな情報を得る事ができる
例えば携帯電話でお風呂のスイッチを入れたりトイレットペーパの残りが少なくなった事を知らせるブザーが鳴ったり
洗濯機は天気予報とリンクし雨が多い日は乾燥を多めにするとか
まぁ自分ちにある家電にはこれくらいの機能しか思いつかないのだが
台所なんかにある機能はレシピなんかではなくまな板に作り方の画像が出てくると面白いと思うのだが
まぁいいだろう
PS2というゲーム機はDVDが見れる事によってある程度のアドバンテージを築けた
ゲームの基幹部分は明らかにライバルにさは殆ど無かった
歴史にifはないという
がもしPS2がゲーム機専用として出ていたときどれだけ売れていたのか?
融合とは新たなサプライズと市場を生み出す鍵なのかもしれない
最近ではPSPと任天堂のプレイやんが気に留まる
携帯ゲーム機に動画、写真、音楽の機能を融合させている
致命的な欠陥はその容量の不足
動画を見れる場合最低でもHDの容量は60Gは欲しい
しかもスティックタイプのメモリはそんなに容量ないし割高だ
だからこれらはまだ発展途上の段階にあると言える
とはいえPSPの多機能化には驚いた
ゲームシェアリング、ウェブウラウザ
これでオンライン対戦が本格的になればうれしいのだが
それでも近場の人間が近くにいれば即対戦できるのはすごい
PCではテレビが鑑賞できる機能を搭載したモデルがだいぶ普及している
いやむしろテレビを見れないとおかしいくらいに
こうなるとこれはいったい何なんだという一つの疑問が生まれてくる
境界線が曖昧となり
ビットコンテンツを操るものはサイズの大中小に極端に分けられるのかもしれない
とは言え入力デバイス、デザイン
それらは開発者の思惑と人間性がひしひしと詰まっている
ないがしろに見逃す事はできない
多機能化はいまだに出口の見えない迷路とともに新たな化学変化の実験場でもあるのだ
0 Comments:
Post a Comment
<< Home