Sunday, October 30, 2005

デスクトップからお茶の間に移る時 think use of living room

パソコンの国内のシェアはNEC,富士通、ソニー、松下、東芝、デル
と言った様々なメーカーで構成されている
独自のハードはあると言っても殆ど差異はなく
使いやすさと値段サポートが決め手になる
ウィンドウズが飽和状態になり
次の市場にくるのがオンラインゲームの普及だ
人のるつぼになるのはやはり手軽な嗜好だと思う
前にSFC考で過去のレトロゲームをオンラインで販売できたら面白い事を話したが現実味を少し帯びてきた
それとは違って今までモデム搭載のゲーム機は難度か出てきたが此処に来てようやく普及期を迎えてきた
テレビゲーム機市場は1億とも言われる
巨大な資本を抱えた企業が本腰を入れて築き上げるインフラは新たな潮流になるだろう
パソコンで共有している画像や音楽、写真これらが自分の部屋からお茶の間に移動した時
一つの転換を迎えると思う
潜在的な市場としていまだにパソコンを駆使していない人たちが沢山いる
家庭内にサーバーができる事は
情報をいろんな人と共有できる、それがお茶の間だ
テレビの一覧表から動画音楽のレンタル、ショッピング、ボイスチャット
番組の直接参加
それらを統括しそうなのがソニーのプレイステーション、マイクロソフトのエックスボックス、任天堂レボリューションだ
デジタルテレビに直接付けばいいのだがそこまでは行かないのだ
此処で競ってるのがソニーとマイクロソフトだろう
ソニーは家電がある
マイクロソフトには独自の規格OSがある
もちろん任天堂にもチャンスはある
松下や独自の使いやすい魅力的な自社ソフトがある詳細は不明だがいずれPCとテレビ、ゲーム機の囲いが亡くなる日が近いと思う
そのときに莫大な市場を手にするのは一体どこなのか
続きはまた

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