Tuesday, December 26, 2006

しどろもどろ november I decide to shout center of the world

もう十年も昔になれば生活様式あまり変わらずと言えど
新たに一般的になったものが沢山あります
ネット、携帯、コンビニ
郊外にも当たり前のように電気量販店やディスカウントストア、シネコンなど
定番はこれだねというものが増々自分の中では薄れてきた感じがします
裏を返せば一極集中が如何に時代錯誤かを物語ってると言えます
以前ネットショッピングの話でここだけのものを取り扱ってるのはどうでしょうと言いましたが
明らかに武器になるでしょう
21世紀は個性化と融通性が増々求められると思うからです
で今日の本題はメディアはどれほど信頼できるのかという話です
今のニュースは明らかにおかしいのではと個人的に思います
新聞を見ても前向きな記事は稀だし
テレビに至っては中身は殆ど無いし
こんなに一方的な情報の伝達は
自分にとってはやかましいだけです
そんな中で自分が一番信頼してるのはやはり口コミです
近所の人間がどんな調子でまた何を思うのか
世論とはマスメディアの調査で推し量れるのか
どうも全てのことが二極化してる現在で
偏りを生み出しはしないのか
自分は身近にある情報で今は生きていけそうです
現在はサービスや製品画一化が増々加速し
マスメディアの情報がそれに連動するのかと思ってしまいそうですが
情報とはそもそもなんなのか?
近くのレコード屋を覗けば歌番組では到底見たことのない人達が売れ筋にノミネートされてます
ランキングなんて場所が変わればそれぞれで
世界を裏返せばもっと面白いことに満ちているのでしょう
最近ではあまりにも腑に落ちない情報に溢れていて
一人で自作自演をしたいという気持ちが芽生えます
物語を描きたければ勝手に想像する
勝手に歌詞を変えて自分の歌にする
しょうもないことから何となく大人にならずに
人生を全うできそうな気分になります
面白い仮説を立てます
このインターネットという空間でこのような文章を公開するのは自分の自由です
そして書いてる時は秘密です
どんなものでも完全に知る権利というのはありません
だからこそこのぎりぎりのやりとりでお互いの距離というものを探っていかなければいけません
しかし運命の庇護が自分の上にあるならば
何をやっていても誰かが必ず感じてると思います
インターネット
これからyoutubeの様なサービスがテレビにも波及すると思うのですが
この分断された世界でどこまで情報の融通化が進むのか
時代に取り残されても自分のスタイルを保っていきたいこのごろです

今日のまとめですがあれだけたくさんの人間に届けたいと思いつつやはり自分勝手なレールを敷きたくなりました
裏を返せばこの世は悪いものばかりでもなく
いつの日か自分の好きなものに届くといいなと
自分に向けての暗示でしょうか
またリハビリの様ですいませんでした

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