Tuesday, May 02, 2006

他者との宥和 The time when flower changes fruit

子供の頃から全く変わらない人間
いや変われない人はいる?
人生というものは年相応になってゆく物だと思われる
しかし人間は単純ではなく
人の趣によって人生は全然違う
大人に近づくにつれそのギャップに悩む期間
みなさんはあるのですか?
まぁこうはあるのか
年をとるにつれ手に取る物が変わる
夢を捨てる
長話が好きになる
人間関係と金を割り切る事ができる
マイナスな事ばかり挙げて鬱になりそうですが
大人=他者との宥和
少しドラスティックですが帰属意識の開花
自立の第一歩
時期的にそれはいつが適当なのか?
自我
曖昧だった他人と自分の壁が明確になり始めた頃
こんなもんじゃないだろうと
自分には素晴らしい舞台に立っていてどこかに相応しい人間が暮らしている
結局流転するのはゴールにたどり着いてないだけだ
これを本気で信じてた頃はまだ幸せでした、
でもこの今ある世界はどんな形をしようと逃れられない卵の殻の様な形而状と
生まれる前からそう決まってる資質の倍返しの様な物があるのです
人生の主人公は誰がどう出てこようと
自分自身ですが
人それぞれに存在する次元が星のように点在し
常に発達折衝宥和を繰り返していると思います
で、発進するのを今かと殻の様な事象が覆ってる状態
それが今の××
生まれてくる物は最初から決まっている?
ん?