Sunday, January 08, 2006

オンディマンドと多チャンネル化 Let's dig in next tendency

もはやテレビ番組は私たちの生活に切っても切り離せないものとなってるのだが
ちょっと未来のテレビ像を垣間見てみる
ひとえにテレビと言っても多種多様なものがある
地上波
BS
CS
デジタルBS
ケーブルテレビ
この他にもレンタルしてきた物やペイパーヴューなどがある
個人の趣味志向時間の使い方によって
チャンネルは多彩化を迎えた
今ではパソコンをテレビの代わりに使ってる人も多いだろ
PCの動画配信はまだ未成熟だが
本腰を入れる企業が
アップル、グーグル以外にもっと現れれば状況は変わるだろ
そもそも時間にとらわれる事無くお気に入りの番組が見たい
そんな時は録画するかペイパーヴューを視聴するか
もしくは借りてくるか
いつかテレビ局の過去の番組全てがライブラリとなってペイパーヴューで見れる事を望んでるのだが
話を戻すと視聴者はどんどん趣向が別れてゆく
何か専門のチャンネルが欲しい
そんな時はCSかケーブルテレビだ
お金さえあればサブカルチャーから趣味まで
幅広いジャンルを視聴できる
これからはデジタル化となり双方向性が出てき
番組に直接アクセスできるようになりそうだ
例えば番組内容をウェブで確認していたのが別に閲覧できるようになるとか
プレゼント、ご意見、問題
視聴者がテレビを使って直接参加できる仕組み
殊に現代に至っては何がメインカルチャーなのか解らない大人でもアニメや10代の歌うポップスにはまったり
マニア化が着実に進行している
潜在市場規模は何百兆円以上だろ
これからはメインもサブも関係なく
敷居さえ取っ払えば
国境や人種を超え共有できる凄まじいい潮流が待ってそうだ

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