Wednesday, September 07, 2005

PC孝
パソコン、自分にとって単なる道具に過ぎないのか
エンターティメント、コミュニケーション、クリエイト

出会いは中学
当時、技術の授業で新しく学校に大掛かりに導入された
40台前後のFM−TOWNSが教師の前のモニターに管理されるという
横棒一本引くのにも座標を指定したり
点が見え隠れするのにもプログラムを組む
正直しちめんどくさい

高校に入ってマックの使い道がさっぱりだった
今みたく大容量のHDも搭載しておらず
フロッピーなどのメディアにも様々な規制があった
友達が何に使ってるかさっぱりわからなかった
その頃の俺はプレイステーションに夢中だった

大学に入りようやくゼミのレポート提出に使い始めた
ノーパソを買ったのもこの頃
インターネットも面白かったのだが
何しろ趣味の合う人間を見つけるのが簡単になった

今パソコンを使おうとすれば
作曲 作文 DVD鑑賞 写真、動画管理
ネットショッピング
やろうと思えばたいていのデジタルライフは充実するのだが

これからはコンテンツが多様になるのもうれしい
音楽、小説 漫画 動画
これらが往年の名作としてダウンロード販売されるようなれば
流通に改革がおこりそう
どれもサービスは探せばあるのだけれど2〜3歩足りない
価格と端末がもう少しこなれてこなければ

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